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金継ぎされた皿の画像。心の傷も新しい価値を生むという象徴。

女性の土台の再構築へー心の傷が幸福を生み出すー

この「女のまほろば」は、自分の状態に責任を持ち、周囲の期待に応え続けるために強く厳しく自分を律してきた、優しく繊細な女性のための場です。

わたしたちは長い間、悪意なき善意の言葉や態度、社会の無意識な期待によって、静かに自己否定の種を植えつけられてきました。その種は知らぬ間に育ち、自己の「外側」でいかに成功を果たしたとしても、その痛みを修復することは不可能で、痛みの中にある自分を隠し続ける重荷に、ひっそりと耐えている女性はとても多いのです。

その隠された傷を、「傷」としてではなく、「真の力」の源泉として扱うためにわたしはこの場を設えました。

そしてそれは、「日本人である自分」と繋がり直すことで叶うことなのです。

日本には、器が割れたり欠けたりした際に、金銀粉をまぶして目立たせて修復し、新しい価値を生む「金継ぎ」という独自の精神があります。傷をなかったことにするのではなく、傷そのものもその壊れた器の歴史と捉えて、新しい景色を愉しむ美意識です。不完全なものの中に美しさを見出していたのです。

わたしたちには今、傷があるからこそ内側から生まれる幸福や感謝の心を感じられるように、自分という器の土台を再構築していく時が来ています。

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